海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

この方法で毎日練習を続けたら、、、  


・・・・プロより上手いトリルが弾けるようになるよ!


な~んて嬉しい事を提唱している方がいます。

みなさん この方のことご存知でしょうか?

名前は Josh Wright. ジョッシュ ライト
アメリカに住むピアニスト・ピアノ教師。
YouTubeのチャンネルで ピアノ演奏の
チュートリアルをたくさん 出してらっしゃいます。
それもご自身の実演で。

彼自身も前回の ショパンコンクール で ワルシャワの舞台に
立った経験もある優秀なピアニストです。

自分で発見した練習法や 他の人から伝授してもらった 目からウロコの練習法などを
実演してくれてます。

そして いつも最後には
「質問あれば Eメール下さい 可能な限り返信します」って。なんて親切!

♡ ピアノが上手
♡ 親切
♡ 丁寧
♡ イケメン

世の中にはこんな方もいらっしゃるんですね。


それで、その中のひとつの動画がこちら




「トリルって苦手な人は多いと思うけど 練習法を紹介するよ〜」

っていう主旨の動画です。

かくいう私も トリル大の苦手です (;д;)
いま取り組んでいるイタリア協奏曲にも
長〜いトリルが続くところがあるんですが
いろんな方法で練習してますが、いつになっても
均等にリズミカルに弾けなくて 四苦八苦してる所で

「これは一体どんな練習法!?」

なんて 鼻息荒く 見入りました。

ジョッシュさん 最初の方は 一般的な事で始まって。

☆ 指 2−3で弾く人が多いけど1−3のほうが弾きやすいよ。

** * 私も イタリア協奏曲の長いトリルで2−3を使っていたら 先生から
「なんで1−3を使わないの?」と言われてるけど 23で練習したので
なかなか変えられない (´・_・`)

途中

「いろんな運指があるけど 僕はやっぱり1−3が一番弾きやすいと思うんよね」

といって モーツアルトの545を弾いたり。

そして、ちょっと本題からはずれて 途中でショパンのエチュード
10−4を弾いたり。

(一体 いつ 本題に、、、とだんだん不安になってくる私)

そして、やっと

「この練習法はね。 毎日すると効果があるんだ。
実は ある女の子から習った 方法なんだけど。

彼女は それまで 聴いたどのプロのピアニストより
トリルを上手に弾くんだよ」

私「、、、ふんふん」

「彼女とはあるコンクールで出会ったんだけどね。
若いのにすばらしいピアニストなんだ。
コンクール中はホストファミリーのところに 
ホームステイだったんだけど
彼女とは たまたま 同じ家に滞在したんだ、、、
なぜかって、
ホストファミリーが 足りなかったから、、、」

私 「へ〜〜〜」

「その時 僕は若かった 17歳だったかな。 
コンクールは28歳までだったんだけど
彼女はたぶん 20代中頃だったかな」

私 「あ、そうなんだ」

「彼女とは毎晩 いろんな事を話したんだ。
ぼくは 第一ラウンドで落ちたんだけど、
彼女は最後まで残って・・たぶん残ったと思う・・」

私 「ジョッシュさん 残念だったわね。」

「それで毎晩 彼女が練習するのをを聴くことができた。
彼女は 本当に素晴らしいピアニストで・・・
たくさん質問もしたよ。
ぼくは高校生だったけど 彼女は大学院生だったからね」

・・というような具合で まだ 核心に触れてくれない。

そして、やっと本題に近づいてきます。

「特に 彼女のトリルは ハミングバードのようで 
とっても自然にやってて、魔法のようだった。」

「それで どういう風に練習したら そんな素晴らしいトリルが
弾けるかどうか聞いたんだよ。」

私 「ハミングハード!? 魔法!? は、はやく教えて!」


「この練習法はすごくいいと確信してるんだ。
彼女も言ってたんだけどね。
 ” この練習法で 彼女の友達のアンドレが練習しだしたら、
いつのまにか 彼女のトリルより上手くなってたって。
そのころ彼女はあまり練習しなかったから、、、” 」

も〜 ジョッシュさん、
アンドレなんて どうでもいいのよ〜〜 ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


ってことで やっと デモストレーションが始まるのが 
7:43ぐらいから。


やり方は 2音のトリルから始めて、弾けるようになったら、
一音ずつ増やしていく方法。

大事な事は :

☆ 最初から高速で弾く パーフェクトに弾けるで音を増やさない。

☆ 指を鍵盤から完全に上げない。

☆ 鍵盤も一番上まで上がりきらないうちに 次の音を弾く。

、、、って感じでしょうか。


ところで ハミングバードのようって、一体どういうの?
と思って、動画探してみました。





なるほど、、、、 羽を 小刻みに 目に見えないくらいに
高速でスムーズに動かすんですね。
確かに私の トリルはガタゴトしていて、
スムースではない!!


ジョッシュさん おしゃべりが好きで 話が長いですが、
とても性格もいい方だとおもうんですよね。
ほかにもいろんな練習法とか たくさん 紹介してらして、
無料でこんなに親切に 教えてくれてありがたいですよね。






Posted on 2018/01/20 Sat. 07:06 [edit]

category: 日常/練習

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 6

メトロノーム vs 数えながら弾く  


最近 レッスンが 1ヶ月ぐらいあく状態がつづいてて、コツコツ練習は
してますが、これって独学とあまり変わらないなあ〜って感じの
今日この頃です。

最後にレッスンに行ったのは 11月の後半だったかな〜。
そのとき 先生がやけに うきうきされてたので、

「どうしましか〜?」って聞いたら 

「12月に2週間カリブに行くのよ。楽しみでもう荷造りしちゃった』

と子供のようにはしゃいでいた先生。

という事でまたレッスンがあいてしまって、でも今週末には帰ってきてる
はずなので、来週のレッスンを目指してがんばっています。

近況:〜

苦難の イタリア協奏曲

なんとか ゆっくりなら つっかえないで 
最後まで通せるようになりました。
問題は 弾いてるとテンポがどんどん速くなってしまう事。
後の方では、最初のテンポより 50%ぐらい速くなってしまう。
どおりで最後は 指がもつれて弾けないのだ〜。
普段 私はメトロノームを使っての練習はしません。
先生もレッスンで使わないし 使いなさいとも言われないので。
でもこのテンポが速くなるのは 直さないと思って、
メトロノームを使って弾いてみました。
でも 不思議です。

自分のテンポが狂ってるのに、

『メトロノームが間違ってるんじゃないか〜』
といつも思ってしまいます。

相当な思い込みで弾いているのですね。
でも メトロノームだと 間の取り方とか、
音がカチカチ言って集中できないので、
自分で数えながら弾いてみる事に。

イタリア協奏曲は2拍子なので 『 一と、二と』と 
声にだして 数えながら弾きました。
これが、なんと難しい〜。 数えるのに 意識が行くと、音を間違えたり、
弾くのに集中すると、数え方が、3と4とまでいったりとか。。。

でも、これって効果テキメンで 自分が速く弾いてしまう部分が
わかりました。

大抵、延ばさないといけない音符とか、次の小節に移る最後の音を焦って
速く弾いたり、32分音符が続くところが 速くなる傾向がありました。

そして、自分の音を よく聞いていないという事も。
音をちゃんと聞いていれば、待たないで次の音を弾くこともないと。

とはいっても まだまだ数えないと 速くなる傾向がでるので、
まだまだ修行が必要です〜


新曲の チャイコフスキーの10月
は 前回先生と譜読みしました。
短い曲ですが、多声のメロディーを浮き立たせるのが難しい。
和音をいいタイミングで控えめに弾くのも難しいです。


すでに終了した ショパンノクターン1番

 久しぶりにパラパラと弾いてます。
自分の記録のために録音したいのですが、
しばらく弾いてなかったので間違えばかり。。。

ピアノ難しいですね〜 でも楽しい。

できたら近いうちに イタリア協奏曲の練習動画
アップできればなと思ってます。

明日はいよいよ クリスマスイブですね。

皆様、よいクリスマスをお迎えください〜




Posted on 2017/12/23 Sat. 07:30 [edit]

category: 日常/練習

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 4

グレングールドのこんな本 「テンポから外れた? 人生」  

最近 まんねり〜な日常を 送ってますが、
先日は こんな素敵な出会いがありました。

それは これっ! ↓

20171001063857e4a.jpg


図書館で 料理の本を探してて 偶然 出会ったこの本。

グールド氏の顔が 大アップ!!! よく見ると 写真では なく、イラストです。

タイトルは 

Glenn Gould - A Life Off Tempo

(テンポから外れた人生・生涯!?)

”変なタイトルだな” と思いながら

パラパラ とページをめくると グールド氏が ピアノに
向かっている姿とか、鍵盤を弾いている 手のアップとかが
漫画のコマでページいっぱいに展開されてる。


子供時代から 1982年に50歳で亡くなるまでの グールドの生涯の
出来事を漫画のコマで 描かれているこの本は
まるで 映像を見ている感覚で すぐに読み終わりました。

往年 「エキセントリック」との代名詞で表現された
「変わり者」のグールドは 幼少から 変わった子だったようです。

近所の同年齢の子供たちは いつも 元気に 外で 走り回って
いるのに、家に閉じこもって ピアノばかり弾いている
グレンのことが お母さんは心配だったそう。

「あら、まだ ここにいるの? 天気がいいから 外に出て
遊びなさい!」

「あと10分したら 出るよ。」

「ダメよ。1時間前にも あと10分って言ったでしょ」

「ごめんなさい。でも まだ平均律のブック1のプレリュードと
フーガを 全部 弾き終えてないから」

「だめです。 今すぐ 外に出ないのなら、
一週間 ピアノを弾くのを禁止します! さあ 早く出なさい!」

と 引っ張って で外に出していたというエピソードも。

そしてちょっと成長して トロント交響楽団とのデビュー共演の出来事。

(本には 詳細は 書いてなかったが ウキペディアで調べたら
多分 14歳の時 で ベートーベンのピアノコンチェルト
を弾いた時のことかな~?)

ピアノのパートが休みの所で オーケストラのみの 演奏の間、
自分の 黒い燕尾服の ズボンに 毛が沢山付いているのに気づく。

(家を出る前に 愛犬ニッキーが じゃれついてきたからだ・・・)

(次のピアノの出番までは 少し時間がある・・・・)


始めは、座ったまま手で愛犬の毛を払ってたのが、
なかなか取れないため だんだん中腰 になり
しまいには 椅子から 立って毛をはらい始める始末。

もちろん オーケストラはまだ演奏の途中。
指揮者、オーケストラのメンバーは
「一体彼は何をしている⁉️⁉️ 」

観客もざわざわし始め、我に返ったグレンが慌てて座って
ピアノに向かったのはいいものの、オーケストラがどこを
弾いてるかわからなくなり・・・・
指揮者が グレンの方を見て合図して、
どの tuttiかわかららなかったけど
一か八かの賭けでピアノ弾き始めた・・・・・

↓ そのシーン
20171001063855d9d.jpg


家に帰ってから 「オーケストラの演奏はじっとしてちゃんと聴くものです!」
と 両親の 叱りを受けたのは言うまでもありません・・


ピアノを弾く姿勢についても、姿勢が悪いと お母さんによく注意を
受けていたようですが、

「自分は あの姿勢でないと 弾けない。
それが観客に受けいられないなら仕方がない。」
と言ってたそうです。

グールドのバイオグラフィーを書いた 本は
何冊か読みましたが
この本は 子供時代のグールドを 母親としての目線から
書いてある所が 面白いなと思いました。

一冊通じて イラストもアーティステイックで素敵な本。


一番最後のページには こう書いてありました。

   『 僕は ずっと みんなが 自分と同じで どんよりした

       曇り空 を好む ものだと 思ってた。

     だから 晴れた空の方を 好む人がいると言うことが

        わかった時は ショックを受けた。』


         ~ グレン グールド





バッハ キーボードコンチェルト 1番 D minor
グールドの演奏の中でも 一番好きな曲の一つ。
グールドの 表情のアップもあり、指もアップもありで見応えあります!

Posted on 2017/10/01 Sun. 07:11 [edit]

category: 日常/練習

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 10

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