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海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

藤田真央さんのNYリサイタルに行く  


先日 今年の チャイコフスキーコンクールのシルバーメダリスト、
藤田真央さんの NYリサイタルに行ってまいりました ~

真央さんの事は チャイコフスキーコンクールで見るまで
知らなかった私ですが、コンクールでの演奏を聞いたとたん
ファンになってしまった。

個人的には 「絶対ゴールドメダルよ!」なんて
(勝手に) 確信してましたが、
結果はシルバーメダル。それでもすごい事!
同じ日本人として誇らしい事です \(^o^)/

( 2014年のコンクールに出た ジョージ リーさんの演奏も
たいそう 気に入って応援してたのですが、 彼もシルバーメダル。
どうも私が 心を惹かれる演奏家は ゴールドよりシルバーみたいです)


そして このプログラム見てください!

☆ プログラム

♪ モーツァルト ソナタ K330

♪ リスト 超絶技巧 No. 10

♪ ラフマニノフ エチュード op 39 -5

♪ チャイコフスキー ドムカ op 59

***** Intermission ****

♪ ショパン スケルツォ 全曲



間近で見る 真央くんは チャイコフスキーで見た 映像のままでした。

コンクールでの モーツァルトのソナタ k330 と
チャイコフスキーのドムカの演奏には
特に心惹かれて、
「いつかぜひ ライブで聴きたい」 と熱望してましたが、
この2曲がプログラムに入っていて、天にも登る想い・・・

モーツァルトでの表情豊かな 音の作り方や
ドムカでのメロディーの出し方など
素晴らしいと思いました。
絵画を見ているような 抒情的な演奏でした。

インターミッションの後は
ショパンのスケルツォ4曲を 休みなく続けて弾いたのはびっくり。
すごいパワーと集中力です。

見るかぎり 手も小さめなのに、リストやラフマニノフの曲を
やすやすと弾きこなす真央さん。
ピアニストは 手が大きいに越した事はないですが、
やはり 大事なのは 自分の手に合わせて どのように駆使して、
楽に弾くかでもあるんだなと考えさせられました。

アンコールに 弾いてくれた曲は これも 私が好きな
チャイコフスキーの ノクターンop 19-4。

ドムカもそうですが 私はこういう曲に弱い!
まさか 前世は ロシア人だったりして と思ってしまいます (#^.^#)

真央さんの演奏はないので 私が気に入っている エミールギレリスの演奏をどうぞ!



マンハッタンのある大学のホールという事で
音響などは いまひとつでしたが、
真央さんの素晴らしい 演奏を間近で じっくり聞けて 大満足でした。

演奏の後 ホールに出て、観客の人達との写真撮影や、
おじゃべりに英語で対応していた真央さん。

私が日本語で話しかけたら 一瞬 ハッとびっくりした表情でした。

コンクールの受賞のお祝いと 演奏が素晴らしかった事を告げると
恥ずかしそうに 「ありがとうございます」と笑顔で返してくれました。

ニューヨーク滞在はその日までで、翌日は 日本へ発つという事で、
過密スケジュールで 時差もあるし 疲れた事でしょう。
(若いので大丈夫か・・・・)

おまけに ニューヨークは例年にない猛暑に見舞われた時だったので、

「暑いので体調に気をつけてくださいね」と言葉を残して会場を後にしました。

真央さん 素敵な演奏、本当にどうもありがとう~

You are a brilliant pianist!


ps 前記事の続きの 「素敵な出会い」の話は また次回にでも・・・・
夏で 更新滞ってます。すみません。

* 自分のピアノの方は モツソナ k3331楽章 (出だしのフレーズの弾き方で苦労してます)
幻想即興曲 (最後の譜読みで停滞中。油断すると クロスリズム大崩れ〜)
ショパンマズルカ ( メトロノームみたいにひかないで自由にと先生にいわれ、そのように弾くと テンポが崩れすぎて ダラダ演奏になって困っている 自分の音を聞いてるようで 全然聴こえてない)
・・・・・というような状況です。

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Posted on 2019/07/22 Mon. 05:43 [edit]

category: コンサート

thread: ピアノ - janre: 音楽

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魔法の指   


さて コンサートの間中 大泣きするのを堪えていた以外に
集中してた事は、一体 何でしょう〜?

それは ・・・
キーシンがピアノを奏でる手元と
べダルを踏む足元を ガン視 してた事です〜

私に席からは キーシンの指使いも
ペダルを踏む足元もバッチリ見えるのでした。

趣味でやってるピアノですが、
一応 ピアノ学習者としては
キーシンがどのような打鍵で
どんな音を作るのか、
どういう手の動きをさせるのか
どんなところで どういう風に ペダルを使うのか
というのは 興味深々な事です。

気づいたことは キーシンは
ほとんどソフトペダル使わないという事。

ノクターンと シューマンの時は 一曲中に2度か3度 ちょっとだけ。
(ドビッシーの時は 流石に もっと頻繁に使ってた)


Youtubeなどで ピアニストや 国際コンクールでの
コンテスタント の演奏を見る事がありますが、
結構 「ソフトペダルを使ってるな〜」
という印象が ありました。
ダンパーペダルだけではなく
ソフトペダルを 頻繁にに踏み分けられるピアニストは
それはそれで 「すごい!」と 思いますが 、
キーシンの演奏を見て ソフトペダルは

「そんなに使わなくてもいいんだ」と少し安心。


( 弾く事で一生懸命で ダンパーペダルはもちろんのこと、
ソフトペダの踏み分けが苦手なので、、、)


その代わり、 キーシンは 指で
色々な音色の変化や pppからfff のダイナミクス、
アーテキュレーション を自由に 操る!
まさに、魔法の手の持ち主なのだ!


キーシンに限らず、コンサートに行って
いい演奏を生で聴くと学ぶ事多しです。

「こんなところでこんな音
「こういうフレージングで行くか〜
など 私の頭の中で鳴ってる音とは
全然違う音や 表現が出てきたりして
レッスンを受ける以上に 大変勉強になるなあと
いつも思います。

アンコールは 3曲弾いてくれました (*^_^*)

♪ シューマンのトロイメライ

お〜!
キーシンのトロイメライは初めて!
さらっとしたいい演奏だった。
だけど 個人的には ホロヴィッツ が
モスクワのリサイタルで弾いた演奏の方が好きだな。


♪ ドビッシー ゴリウオーグ

うわぁ〜! これも初聴き!
リズム感が素晴らしく歯切れの良い演奏でした。


♪ ショパン ワルツ op. 34-1


わーい! この曲は 昔 ロンドンのプロム
の リサイタルDVDで擦り切れるほど
何回も聴いた/観た 大好きな曲。
(テープじゃないから 擦り切れないか


コンサート 最後のキーシン
私の席からこっそり撮った映像です。




キーシン もっとお若い頃 (20代 30代) は
アンコールを永遠に弾いてくれてたけどな〜
キーシン、年も召されて お疲れになるのか
普通のピアニスト並みのアンコール数になってしまったな〜
とちょっと残念。(とは言っても まだ3曲は多い方ですよね)


CDのサイン会があるとの事でしたが
アンコールが終わり あかりが点いて
観客が 席を立ち出したのが 10 時半過ぎ。

時計を見ながら 行こうか行くまいか、、、悩む。

頭で時間の計算すると
サイン会はじまるのが 早くても11時過ぎ、
並んで サインしてもらって ホールを出るのが、
12時ぐらい、
地下鉄など乗り継ぎして 家に着くのは 1時半過ぎ。
(バスも電車も本数が少なくなるのでね)

・・・・となって、サイン会には行かない事に。
後ろ髪を引かれながら トボトボと カーネギーホールを後にしたのでした

色々聞きたい事 考えてたんだがな〜、次回に持ち越そう〜

サイン会でキーシンに会えなくて 残念だったけど、
コンサート中 ちょっと素敵な出会い がありました。

それは また 続編でという事で・・・

(しつこく キーシンリサイタル ネタで粘ってます (/∀\*)








Posted on 2019/06/18 Tue. 06:50 [edit]

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