海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

シフさんの マスタークラスに行って来た~ ♪!  


先日 ニューヨークのジュリアード音楽学院で行われた アンドラス シフ氏の
マスタークラスに行って来ました!

マスタークラスと言っても もちろん私は聴講の身です。
それでも まるで 自分が レッスンを受けているような 錯覚も覚えるくらい
とっても丁寧な、実になるマスタークラスなのでした。

シフ氏といえば 世界各地で マスタークラスを教えられいて、
youtubeでも動画が 沢山出てます。 
私も たまに 動画をみていたので
「実物のシフさんは どういう人なのだろう? 」
「どんなアドバイスをくれるのだろう? 」
と ずっと前から 楽しみにしてこの日に臨んだ のでした。

実物のシフさんは YouTube 動画 で見る通り、 優しく 淡々とした口調で
話す とても人柄の良さそうな 優しいおじさまという 感じでした。

そして、所々に ユーモアをさりげなく 挟んで  
観客を笑いの渦に巻き込む お茶目なところもあって、
とっても楽しいレッスンでもありました。

ジュリアード音楽院の小さなホールを埋め尽くたこのイベント。
実際にレッスンを受けたのは 音楽学院の3人の生徒。

そして プログラムは 第一曲がなんと〜、イタリア協奏曲!!!
私が 今 取り組んでいて 虜になっている曲なので 飛び上がるぐらい 喜びましたよ〜

プログラムは以下の通りです。

   ☆ イタリア協奏曲 1〜 3楽章

   ☆ シューベルト 即興曲 op 142-3

   ☆ シューマン ソナタ 1番 op.11

シフさん 口調はとても優しいですが 、生徒が 美しくない音を出したり、
機械的な弾き方をすると 「あやや〜」と言って しかめ面したり、
2台のピアノがあるのに わざわさ 生徒の椅子のほうに
座ってりこんで 弾いて教えようとしたりと、 レッスンが進むにつれて
シフさん自身も入り込んでました。

また 生徒が弾く横で いつも 歌ってらして、生徒が 歌うように 弾かない
すぐ止めさせて、 生徒に 「歌ってごらん〜」とそのフレーズを 歌わせたり。

そして よくたとえを用いた 説明をされて、
手はいつもストリングを弾いているようなジェスチャー。
「ここは ホーン」 「ここはテインパニ」などと 
オーゲストラの楽器に例えて 説明したり。

演奏してる時 シフさんの頭の中って「こう言う風になってるのか〜」
なんて思いました。

クラスが終わったあと シフさんが出てくるのを待ちました。
ジュリアードストアで買った ばかりのフランス組曲の楽譜を手にして!

いよいよ シフさんが 私の 目の前に来たのに、
緊張して 何も言えないで もじもじしていた 私に
自分から さっと手を差し伸べて、握手してくれました。

「サインお願いします!」 と楽譜を差し出すと シフさん、
フランス組曲の表紙をみたあと、中身を パラパラ〜っと めくって
「 ah- Very nice 」
とにっこり笑って サインしてくれました。

それがこれ ↓

201710190602031f4.jpg



レッスン内容はどれもすごく勉強になって 今更ながら、
ピアノ演奏の奥深さを痛感させられました。

レッスンの概要は 時間があるときに続編で書けたらな〜と思います ♪


20171019055809e50.jpg

クラスの後 ホールで歓談するシフさん







Posted on 2017/10/19 Thu. 06:42 [edit]

category: コンサート

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 4

緊急! ヴァンクライバーンのメダリスト3人が生出演  


ヴァンクライバーンコンクールの 結果が発表されてから まだ1週間も経ってないですが、
ニューヨークにあるクラッシック専門のラジオ局のスタジオで 3人のメダリストたちが
生出演して ライブストリームされるそうです。

時間は 今日 日本時間の 朝8時から。 インタビューを交えて3人が生演奏するそうです。

このコンクール 今回は 全然フォローしてなかったので 受賞者の名前を見てもわかりませんが、
早くわかってたら 見に行きたかった!
でも 気付いた時には チケットはソールドアウト でした。

このスタジオ 以前には ダニールトリフォノフ君、
(その時の記事はココ → ダニール )

そしてランランも 来局して、ライブ演奏を聴きに行きました。
小さいスタジオなので、手が届きそうな距離で 演奏が聴けて 嬉しかったのを覚えています。

この ライブストリームが日本で観れるかは 確認してないのですが、見れたらいいですね。
見れたら ライブではなくても リプレイを後から観れると思いますが・・・

Posted on 2017/06/17 Sat. 06:25 [edit]

category: コンサート

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 2

チョソンジンのN Y デビュー盛況に終わる  


レストランを出て、会場に着いた時は、もう7:30を過ぎていたのに
入り口には チケットと手にした人々の長蛇の列。
「あれ、8時開演じゃないの? 普通だったら もう 大部分が会場に入ってるはずよね~」
なんて話しながら 混雑した 入り口を抜ける。
チケットを 見せると 「5 stairs up!」 と言われ
はーはー言いながら 混雑した階段を5階ぐらい上がって
やっと自分の席についた💦
席はドレスサークルなのでずいぶんステージを見下ろす席。

IMG_4298.jpg>
高所恐怖症の私にはちょっと怖い場所

ホールを見渡すと、すでにほとんど満席。
席はソールドアウトという事。
さすが、ショパンコンクール一位獲得者! ニューヨークデビューということで
みんなまずは一見にしかずって感じで来たのかな。


一曲目は ベルグ (1885ー1935) のピアノソナタ1番

初めて聞く曲。というか 作曲家の事も無知のまま リサイタルに臨んでしまいました。
聴いた感じでは コンテンポラリーなのでつかみどころのない音楽。(私にとってはです)
後に プログラムを読んでみると ベルグは 「ウイーンモダニストでは一番のロマンチック (ロマン派)
勉強不足なので この和訳には自信がないのですが・・・
シェーエンベルグは彼の弟子で ベルグのことを「従来の 形式、ハーモニー、
メロディーなどにこだわらないで 彼のパーソナリティに基づいた作曲した」
と言ったそうです。

シューベルトのソナタ19番 D.958 C minor

死期が近い時に作曲されたというソナタでは最後の3目曲の一曲とだけあって
なんか ずしずしと 何かが迫ってくるような 曲。
でも シューベルトなので 重くはなく、歌手が語りかけるように歌ってるように感じた。

初めて聞いた曲なので チョさんの演奏と他のピアニストの演奏を
比べることはできなかったのですが
とてもリリカルに演奏されてると思いました。

そして、休憩の後は 私のお待ちかねの

ショパン 24のプレリュード op.28

正統なショパン弾きだなと感じました。
私も弾いた事のある雨だれは 第二テーマの暗いところも
思ったよりおとなしく弾いてたな~思えば、
最後のop.28-24 Dminor は 激しい、激しい!
最後の低音をを 「バーン」と弾くところは
イスの一番左端によって、座ってる位置から90度回転したような
(背中を観客席に向けるような)感じでフィニッシュ。
今にも椅子から落ちそう! とまではいきませんが、それまでほとんど
身体を動かすことなく 姿勢正しく弾いてたのでびっくりした。
ショパンが作曲したとは思えないほど 最初から最後まで激しいこの曲。
かっこいい! の一言に尽きます。
いつか弾いてみたいな〜 死ぬまでに弾けるかな? きっと無理でしょう。悲しい事に・・(ToT)/~~~

やはりショパンはいいな。

IMG_4300.jpg

アンコールは:

☆ ドビッシー 月の光
☆ ショパンバラード 1番
☆ バッハ フランス組曲5番からサラバンド

私の一番気に入ったのは バッハでした。
ほとんどペダルも使わずに弾かれてましたが、なんとレガートで音が響くこと。
ピアニシモの音が特に美しかった。

韓国人のピアニストとあって、観客はたぶん80パーセントぐらいは韓国の方みたいでした。
私の席の周りも韓国のおばちゃんだらけで、飛び交う言葉は韓国語。
たぶん 韓国からツアーでわざわざきたおばちゃんがたもいるだろうな。
あの韓国パワーは凄かったなと思いながら
家路につきました。



Posted on 2017/02/28 Tue. 11:10 [edit]

category: コンサート

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