海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

クリスマスなのにこんな曲  


年末ってどうしてこう慌ただしいのでしょう。

アメリカでは基本的にはサンクスギビング (感謝祭)から
クリスマスまで だ〜んと一直線に慌ただしいのです。

プレゼントショッピング、家の中や外をクリスマス用にデコレーションしたり、
クリスマスカードを作って出したり、、、

やる事が山ほどで、なんか落ち着いてピアノの練習ができない!!

ピアノの前に座っても頭は他の事を考えたりしてて、全然身に入らない!

しばらくブログも書いてないのでここらで中間報告です〜

新曲はラフマニノフの プレリュード ”鐘” に決まりました。

じつは先生からもらった宿題は Moment Musical (日本語だと “楽興の時)

の中の第三番。ラフマニノフの曲の中では簡単で短いという先生のお勧めで。

で、喜びいさんで 譜読みをしてたんです。

でもだんだん弾いて行くうちに、”こんな曲嫌だ〜”

と反抗期の子供みたいに 投げ出してしまいました。

こんな曲です。



ちょっとあまりにも暗すぎないですか〜? 


先生クリスマスになんでこんな曲〜!

それで先生にテキストして 

“他の曲でもいいですか? 鐘をやりたいんです”

先生からOKもらったのはいいのですが、

これ、冒頭の譜読みが大変!>

右と左で和音が交差するので 左手右手を上にしたり、

下にしたりして弾かないといけないのです。

この譜読みは随分脳みそを使います。

なかなか進みません。

ラフマニノフが音楽学校を卒業してすぐ作曲したこの曲。

リサイタルではアンコールで若きラフマニノフがこの曲を弾くまで

観客が帰ろうとしなかったほど、人気の曲だったそうです。



うっとりするほど綺麗ですよね〜。悲観的ですが、楽興の時3番の 

奈落の底からはいあがれないような暗さではないですよね。

トロイメライは一応合格。  
動画もとったのですが、パジャマで後ろ姿からとったら、
あまりにも皆様にお見せできる姿ではなかったので却下。

ツエルニーさんは8番になりました。
この曲は4ページにもわたってスケールが続く曲。

インヴェンションは5番をひき続き。
やっとこさ装飾音がすこしましになったかな。

スケールアルペジオはやっとト長調に昇格しました。

みなさまよいクリスマスをお迎えください。


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Posted on 2015/12/23 Wed. 17:10 [edit]

category: 日常/練習

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 10

装飾音符が悲鳴をあげてる! レッスン12/7  





間があいたのにあまり練習できなくて臨んだレッスン。

レッスン当日のあと数時間でレッスンという時に、死にものぐるいに?

インベンションを練習しましたが、さて、どうなりますか。。。

**************

レッスン室に着くなり 

”忙しくてあまり練習できませんでした〜”

と言い訳をしながら椅子に向かう私。

イ短調スケール (何回目かしら〜?)

2種類からスタート〜。

全体で4オクターブほど、行ったり来たり、平行したり、逆行したり。。

さすがに音は外さなくなりましたが (危ういところはあります)

低音から高音に行くとき頂点を決めてそこにむかって弧を書くようなイメージ で

弾いて、おりるときはデイミニエンドしてと

コードは弾くとき鍵盤を確かめるようにして弾かないで

空気中で手を次ぎのコードの形にしといて、一気に深く打鍵する。

なんか毎回言われていることですけどね。

また次週もイ短調です。〜は〜 参った〜


トロイメライ (3回目)

左右のメロデイをはっきりだずようにといわれて練習してきました。

先生 ”右と左のメロデイの掛け合いがよく聞こえてきましたね”


”でも、〜 この曲はドリーミーな曲でしょ。 だから音もベールがかかってるような
あま〜い 夢の中のような音にしてくださいね。

先生が弾いてみせてくれました。あ〜なんてやさしい音。

私はメロデイーを出す事に一生懸命で

はっきりとした カクカクの音で弾いてるのがよくわかりました。


冒頭の 左のバスの全分音符はしっかりと深く打鍵して、響きが保持できるように。

最後の盛り上がるところの和音、手が届かなくて分散和音で弾いたのですがちょっと変。

先生 “ホロヴィッツはどういう風に弾いてたかしら?”

あ〜またあの話がでるかな〜と思って構えていると、

”あのモスクワでの YouTubeのビデオみたでしょ。あれはね、彼が何年かぶりに初めてモスクワに
戻ったときに弾いたのよ。。。。かれはロシア出身 正確に言うとわたしと同じウクライナ出身だけどね。。。
もう絶対ロシアには帰らないと言ってたんだけどね。。。。

いつも うれしそうにこの話をされるのですが、なぜか遠い目をなさる先生なのでした。
 

次はペダルをつけての練習です。


” はい、ペダルをつけて弾いて〜’

あれ〜 先生が一緒につけてくれるものだとばかり思ってました

しょうがないので適当に思うがままペダルをふみます。

おかしいところは直されましたが、だいたいオッケー。

次回はで響きををよく聞きながら、ペダルをつけてくるのが課題です。


インベンション5番 (3回目)

ゆっくり最後まで両手で弾き通しました。

先生 ” 装飾音符が 悲鳴をあげてますね〜

”え〜悲鳴って。。。。” (目が白黒,、、、👀)


やっぱりだめだったか〜 やっぱり一

 ”重い、その音だけ目立つ、

  聞いている人が 装飾音符の所でびっくりしますね”

ということです。

ここは装飾音符のとこだけとりだして、

ゆっくり音をきいて、どんなタッチで弾くかを覚えてという事です。

これも先生がお手本をみせてくれましたが、やはり自分で感覚がわかるまでやるしかない。

フレージングも間違って弾いてるところがあったのでそれも注意されました。

いつになったら、装飾音符綺麗に軽く弾けるようになるのでしよう_ 溜め息〜


新しい練習の仕方

右手を 一オクターブ上でひく。そうするとテーマがはっきり聞こえやすい


チェルニー40番の11番 (3回目)

左手が重い

右ははっきりとでも軽く、

リズム練習と、6連符の一塊を 何回もしっくりくるまで弾く。 
一番弾きやすい手首の位置を覚える。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レッスンが終わって、ダニール君が弾く ラフマニノフ3番を聞きに行った事を話しました。

先生も彼のことは知ってて、” かれは天才ね〜”って

”あの協奏曲を聞くとロシアを思い出すわ〜” といって

冒頭のピアノを弾きだす先生。


なんて、物悲しくて、ロマンチックな旋律なんでしょう〜

うっとりと聞いてる私に

”そんなに好きなら、次の曲ラフマニノフでもいいですよ ”と言ってくださいました。

”でもラフマニノフは 難しすぎて、弾けそうもないです”

”あら、今弾いてるバッハのほうが難しいかもよ。”



それで来週楽譜を持って行く事にしました。

希望はエレジーですけど、ちょっと長いので

鐘でもいいかな〜

ちょっと少し譜読みしてみよっと〜

きょうも楽しいレッスンでした。



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Posted on 2015/12/07 Mon. 19:40 [edit]

category: レッスン

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 8

大興奮!! ラフマニノフコンチェルト3番  


なんか久しぶり!って感じです。

ここしばらく家族の行事とかでごたごたしてて、ブロ友さんのブログにも訪問できなかった〜

ピアノなんて、1週間以上もさわってない状態で。。。

旅行に行ったわけでもないのにこんなに弾かないのはここ数年のうちで初めてです。

ふっと一息つけるようになって、きょう久しぶりに練習できました。

予想通り ガタガタ。。。 仕方ないですね〜。

レッスンももう2週間以上行ってないし、ここらでまた気持ちを入れ替えて

練習に励みます!


先週の土曜日は ニューヨークフィルとダニール氏の ラフマニノフ協奏曲 第三番

聞きにいってきました。

コンサートから4日たった今も、まだ興奮からさめきれない状態です。ヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪

もう〜最高!!!!!でした。

ラフ3番はぜひ生で聞きたかった曲。

ロシアの広大な大地を思わせるロマンティックでドラマチックな曲です。

ダニール君の演奏はそれはもうまるでラフマニノフが乗り移って

弾いてるような感じでした。

弱音は甘美で透明、恋人同士が愛をささやきあってるような。

盛り上がるところは、地の底から湧き出るような重厚なコードの嵐。

あ〜 私がもっと若かったらきっとこんなに美しくピアノを弾く

ダニール君に恋してしまうだろうな。

現実は、、、 息子と言ってもおかしくない年。 え〜い、この際 母でもいい!♪───O(≧∇≦)O────♪

全楽章で45分ぐらいの大曲。ピアノのパートはほとんど休みもなく

絶え間なく流れます。よくあれだけの曲を暗譜して、間違えもなく弾いて、

それもほとんど鍵盤は見ないんでよ。

目は宙をみてるというか。。。。

ピアノがお休みのところは、手を膝において、じっと一点をみつめて、身動きひとつしない。

楽章と楽章の間もそうでした。 本当に彼の集中力に引込まれてしまいます。

あんなに超絶技巧の曲なのにタッチは柔らかく、いかにも簡単そうに弾くんですよね。

途中、美しすぎて、何度も自然に涙が頬を伝いました。

一体感がすごくて、あんなに大きなホールで観客もいたのに、

まるで 一対一で聞いてるような。あんな感覚は初めてです。

ロシアの大地をぴゅ〜って風が流れてて、その風にのって音楽が聞こえてくるような

感覚も時にあって。。

第三楽章の終わりのほうでクライマックスが続いて、終わったとたん、

”わ〜” という歓声がわき起こりました。

みんな立ち上がって、“ブラボー”と拍手の嵐でした。

曲に陶酔していたダニール君も、やっと我に返ったように 笑顔を浮かべて、


聴衆の拍手に何回もおじぎをして答えてました。

アンコールも一曲ひいてくれました。これはとっても静かな曲。

曲名は、わかりません。

今回はサイン会もなかったので聞けませんでした。 残念(;_;)

家に帰ってから調べたら、翌日にフィラデルフィアでコンチェルトを弾くことになってたので

急いで帰ったのでしょうね。

私が家に着いたのは 真夜中をすぎてましたが、興奮がさめきれず、

またどうしても聞きたいと思ってYouTubeでさがしたら、

ありました! フランスでラフ3を演奏してるダニール君の動画が!!




注)ダニール君が音楽に陶酔して、怖い表情をしてる時もあります。
  (普段は子供のようなかわいい表情ですよ)
  怖かったら目を閉じて聞いてね!


これは、手のアップも結構あって、おすすめです。

これを、朝起きては見て、昼もみて、夜もみて、もう何回見た事か、、、

自分でもラフマニノフの曲が弾きたくなりました。

こんな美しい曲を作ったラフマニノフもすごいですが、それを表現できるダニール君もすごい。

”人間の可能性ってすごいな〜” とうれしくなりました。

もう一つ ダニール君のドキュメンタリー dvd で "The Magic of Music" の紹介動画も

見つけたのでシェアします。 




これは弾いてるときの鍵盤から下からとった映像があって、どのようなタッチで弾いてるかよくわかります。

その中でナレーターがダニールの音楽に対して

  ” 、、、is a maker of magic in his search of beauty,"


" a pressing need to share his quest for beauty through music"

要約すると、 ” 『美』を追い求めるマジックの創造者 ”
       ” 『音楽を通しての 美の探求を分かち合う欲求
(日本語にうまく訳せてないです💦)

を持ってるっと言ってます。



このDVDで彼の奏でるショパンはほんとうに美しいです。



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Posted on 2015/12/02 Wed. 18:50 [edit]

category: コンサート

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 6

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