海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

2017年最後のレッスンと新年のごあいさつ  



新年あけましておめでとうございます〜!



 とは言っても、こちらはまだ2017年の大晦日です。


予定では、朝早くから このブログで今年の反省、最後のレッスン記、
そして、新年のご挨拶を書いたあと、みっちりピアノの練習 ••••••
のはずでしたが、やっとこうやってパソコンの前に座れたのは夕方に
なってしまいました。
もちろんきのうからピアノには指一本ふれてません。。。


きょうは、イブのパーテイをうちでやる事になって、パーティーの準備に平行して、
明日の ”おせちもどき” も平行して作ってたので、考えたらピアノどころでは
なかったのですが。

気をとりなおして、忘れないうちにレッスン記録です。

2017年最後のレッスン

最後の!というには おこがましいほどレッスンに行かなかった年でした。

スケール/アルペシオ/コードはCマイナー

フランス組曲2番の最後のほうでこの調になったのでちょうどいい
と思ったのですが、もう終了してしまって、今は イタリア協奏曲のFメイジャー
チャイコフスキーは Dマイナーなのであんまり関係なくなってしまいました。

スケールはレッスンの一日前にちゃちゃっとやるので、なかなか上手くなりません。
メロデック旋律だと、上昇のとき 6thと 7th の音が半音づつあがり、
下降では もとの音にもどるので、が逆行スケールだと 右、左と違う音を
弾く事になるので、

「ちゃんと弾けるまで スピードを上げない事」と先生に釘をさされてしまいました。

アルペシオは まだたまに指くぐりをさせてしまう事と、させない時は
移動の時 音が ブチッと 切れてしまうので、
『切れたのがわからないように移動」すること。

コードは 最初に比べるとだいぶ、指を空中で コードの形に構えて、
「じゃぶん』と弾けるようになったと自分では思うのですが、
『まだ、指で鍵盤を触ってから 弾いてますよ。 
そうすると余計に時間がかかってしまいます。』

といって、たぶん なんかの ピアノ協奏曲の一部だとは思いますが、
コードで高速に移動する曲を弾いて、

『ほら、いちいち鍵盤を確認してたら、こういう曲が弾けないのです』

そんな曲 きっと死ぬまでには弾けそうもないので、
いつも『はは〜」と
さらっと流してしまう私です。


イタリア協奏曲 1楽章

ほとんど暗譜したのですが、先生が譜めくりを忘れると、心配でわからなくなり
遅れて自分で譜めくり。

「だいぶよくなりましたが •••••』

のあと先生の注意がたくさん入りました。

壮大な第一テーマが終わって、新テーマが始まる、31小節目からは
最初とは全く違う音で弾く事。

そして私の一番苦手な、112小節からの 右がトリルでずっと弾き続ける間
左が16分音符で旋律を弾くところ。

私はトリルが大の苦手でいつもバッハの時 『うるさい、目立ちすぎる」
と注意をうけるのですが、

ここ、何回練習しても 両手で合わせると、右が左につられるのか、
左が右につられるのか わかりませんが、テンポが大幅に崩れてしまうのです。
メトロノームにあわせようとしても、合わせられない。。

でもなんとか 右の 『たららら〜』を 規則的に聞こえるように弾いた
つもりでしたが、先生から、『パルスが規則的ではないですね』

で、ゆっくりから トリルの練習をしなおしてくるように言われました。
やっぱり、先生の耳はごまかせなかったです。

あとは 勝手に タイでつなげてレガートに弾いてるところとか
細かい注意もありました。


チャイコフスキー10月 前回は譜読みを一緒にしたので
今回が第一回目のレッスン。

この曲はゆっく目なのですが、うちで練習始めた特、
最初なのでそれをもっとゆっくり弾いて練習しました。
ある程度弾けるようになって、メトロノームに合わせてみたとき、
テンポがひっちゃかめっちゃかになって、自分が いかにいい加減に
拍を無視して弾いてるという事がわかって青ざめた曲でした。

最初の レッスンという事で あまり細かい注意はまだなかったのですが、

8小節目の 右がダウンビートじゃないところにアクセントがつく場所。
アクセントを強めに弾いてたら、

『ここは強く目立つように弾くというより、葉っぱが風にふかれて、舞い上がったり、
落ちたりするようなイメージです。』

で、そこを弾く時 また先生 横で 枯れ葉が舞い上がって落ちるような
ジェスチャーを横でされるので、笑ってしまいました。

Mikhail Pletnev が弾く10月。こんなに 綺麗に旋律がだせるようになりたい!






最後になりましたが、 
更新は頻繁ではないですが、ピアノもブログも 細く長く 続けて行きたいと
思いますので 

みなさま 今年もよろしくお願い申し上げます。


Posted on 2018/01/01 Mon. 08:00 [edit]

category: レッスン

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シフさんレッスン ~ イタリア協奏曲編   


ジュリアード学院での アンドラス シフ氏のマスタークラス。
時間が経ってしまって覚えてるだけですが 書いてみます☆

マスタークラスの 大まかな内容と曲目は 前の記事を
ご覧くださいね。

これ→ シフさんマスタークラス 10/19

私の勝手なシフさんの印象は すごく真面目そうで、優しくて、
教え方も そういう感じなのかなと思ってました。
ところがどっこい。
私が思ってた印象とは ちょっと違う方でした。

まず、しょっぱなから、
「イタリアから来た生徒がイタリア協奏曲を弾くんだから
ぴったりですね〜」
なんて コメントを出して、緊張気味の会場を わっと笑わせた
シフさん。

それで ここに 「シフ語録」( ← 私が 勝手につけました) を
集めてみました。

♪ 以下 【 】は シフ語録<です。

曲目は バッハのイタリア協奏曲
レッスンは一楽章はサラッと流して
二楽章から始まる。

【アンダンテは歩く速さで】

二楽章で指定されてるテンポは アンダンテ。
「アンダンテとは "歩くテンポ "です。 あなたのテンポは歩く速さでしたか?」
生徒が答えを躊躇してると、

「ちょっと歩いてみて」

と 実際に生徒を 椅子から立たせて ピアノの横の空いたスペースで歩かせる。
しばらく歩かせた後、

【 遅いですね ・・・・】とシフさん。(会場爆笑)

【 もちょっと 速く歩いたほうがいいですね

椅子に座り直して 弾き始めた生徒を またすぐ ストップ。

【 左手の ドンドンは 心臓の音】ですね。

左のソロが 3小節間続く所。

20171113075621b7b.jpg


次は 右手のメロディーが入って3音目った所で ストップ。

【 I have a very bad reputation that I kill people who use
pedal in Bach. 私は バッハにペダルを使う人を
殺すと言う
悪い評判を持ってます】
怖っ~

また爆笑。

英語の Kill ~ 直訳だと 「殺す」ですが 英語では 「やっつけるよ」
みたいな感覚で よく 使われるので、
本当に殺されるとは思いませんが 、シフさんの前で
バッハを弾くことがあったら気をつけておいた方が
良さそうですね。(笑

弾き直す生徒。
すると4小節目の 右のメロディーが入る所でまたストップ。

【 ベルカント~! 】 ← (ちょっと叫ぎ気味)

この時の シフさんの顔。 (あちゃ~)というような
しかめっ面でした。

【 そこは そうじゃなくて ’らたら~♪'でしょ 】
と歌ってみせるシフさん。
何回か弾かせて 「違う」といい、

【 じゃ 歌ってみて。会場のお客さんのために歌って下さい 】

数小節だけかと思ったら と結構長い間 歌わせられた生徒さん。

その後は シフさんが左のパートを弾いて、生徒が右を弾く。
次に 生徒に左を弾かせて、シフさんが右を弾くというのが
あったのですが、シフさんがメロディーを ルバート気味に
弾く所があって、生徒が 左を合わせようとすると、

【 Don't wait for me, please! 私を待たないで! 】

右はルバートをかけても 左は テンポを崩すなってことですね。

後は Second note is softer (タイでつながっている) 2音目は小さく】

【 Listen to long notes 長い音符の音をよく聴いて 】

【 don't play short notes loud 短い音符の音は小さく 】

などなど。

3楽章の スケールのパッセージでは、

チェル二ーみたいに弾かないで下さい〜!! 】
この セリフ 他の場面でも何回も出てきました。

あと、何回も出てきたセリフは 並んでる音を
同じ強さで弾くなという事。

【 We live in a democratic county、but in music some notes are
more important than others. 私達は 民主主義の社会に
住んでますが、音楽では みんな同じにしなくていいのですよ。
ある音符は 他の音符より大事なのです。】


ここも会場は大爆笑。 今のアメリカでは センシテイブな話題ですから・・・

1楽章の ある パッセージでは、

【ここは アルデンテのパスタを食べてる所。
パスタを口一杯に ほうばって モゴモゴ 喋ってる感じ 】


20171113075623aa1.jpg
↑私もなかなかスムーズに弾けない所

そして 生徒がそこを弾く時 横で 口をモゴモゴさせるシフさんでした。
イタリア協奏曲なので 弾き方を パスタにたとえる所が
お茶目ですよね。それも アルデンテ (笑


それにしても 生徒が弾いてる時 シフさん 横にぴったりついて
上から見下ろすような感じで 立ってらっしゃるので 弾く人は
かなり圧迫感があると思います。
そして メロディーを ピアノに合わせて、歌ってらして、
手は 楽器を弾くようなジェスチャー。

例えを使うとか、横にビッタリついてじっと見つめる所とか、
私の先生と似ていて 生徒さんの気持ちが わかった気がしました。

そして シフさんのアドバイスも 私がよく先生にレッスンで
注意されてる事ばかりだったので、高野豆腐のダシ汁のように
身にしみたのでした~


また時間があれば 他の2曲のレッスン記も書きたいのですが、
随分忘れて来てる(≧∇≦)

老化現象 って嫌ですね〜〜

Posted on 2017/11/13 Mon. 08:29 [edit]

category: レッスン

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レッスン♪ ハーモニーの変化を感じて弾く  


今週 行った レッスン記録です ♪

レッスン室に入るなり、

  「イタリア協奏曲の楽譜は 持って来た〜?」と 先生。
  「はいっ」と答えると
  「グッ〜ド!」

先生、 なんだか 嬉しそう。
よほど 先生の 好きな曲なんだなと思いながら
ピアノの椅子に 向かう♪


フランス組曲 2番 アルマンド

今日は 2回目と言うことで 細か〜い注意が入る。

○ 長さの違う音符を全部同じ音で弾かない!

あ〜 また注意されてしまった。

8分音符 と16分音符 36分音符を同じ 強さで弾いてるので

     「うるさい! 」
    「音が飛び出てる ! 」て聞こえると 言われてしもうた。

多分録音して 聞けば わかるのでしょうが 自分で弾いている
時には 聞けてない。

あ~ ちゃんと自分で弾いてる時も ちゃんと音を聞けるようにするには
どうしたらいいのでしょう〜???

○ スラーで繋がってなくても 音の流れに沿った 音の大きさで弾く!


○ 同音が 3回出てくる所は 同じ音で弾かないで弾き方を変えて〜!

201710070526409ec.jpg
ここの 右の ラの音が3回続くところを言ってらっしゃる。


○ ハーモニー の変化を感じて弾く!

音楽は 横は横で 流れてて ダイナミクスがある。
たての線でも考えて。
ハーモニーが変わるので その都度 ハーモニーにあった 音色で弾く。

例えば冒頭の 1小節目 の

20171007050023958.jpg

(左の ドラ♭の和音)
 
 「普通のコード進行だったら この和音に行くのに バッハは
あえて この和音を持ってきてますね。だから少し 緊張感を感じて」

そして 先生が パーツごとに 和音で弾いて
   「ここのコードは何? 」
   「ここからは調性は何に変わった?」

など 質問攻撃 〜 ひいい〜〜

わからなくて「うーん」
って うなってる間に 全部 先生に 答えを言われてしまう。

「わからなくてもいいですが、音楽が 変わるってことは 感じられるでしょ。
それを聞いてる人にわかるように 表現してください。」


ショパン ノクターン1番

今日は 最初から バンバン止められました。

「時間が勿体無いのでね・・・・」

☆ 1小節目の 第一音 ファの弾き方
メロディの始まりなので p だけど 丁寧に。

☆  Gメイジャーに変わる所 :

「ここは 最初の 暗 から明に変わる所 だから 音も 明るくね〜
サンシャインがキラキラしてるような〜」

あげくのはては 楽譜に ”ニコニコ顔マーク” を書かれてしまった。

☆ 左で p なのに sf が付いている 音符。

「 どうして ここに sf がついてるかわかりますか? 」

また考えてると 「この音1小節間 音が続かなくてはいけないからです。」

☆ 第一主題に入る前の 3度の和音でメロディを奏でる部分。
初めの フォルテに変わって p になってます。
ここを p で弾くのが なかなか難しい。 右が p で弾くには
左の アピペシオ を ppp ぐらいで弾きたいのですが このアルペジオが 難しくて 音が出なかったり ちゃんと出そうとすると mp ぐらいになってしまう。

20171007050024651.jpg
ここの左のアルペジオを遅れないように スムーズに弱音で弾くのが 難し!

「ここは 月の光が キラキラ 水面に 反映してるイメージで」



イタリア協奏曲

今日は 見てもらうつもりはなかったのですが
先生が嬉しそうなので 譜読みをした2ページ目まで弾きました。

ここでも 短い音符を強く弾かない
トリルは軽く

ちょっと突っ走って弾きすぎて
「ゆっくりでいいから 確実にね」

スケール アルペジオ コード は また E♭ メイジャー。
色々注意を受けましたが 長くなるのでここでは
省略します。

ショパンのエチュード 25−2 は時間切れで 見てもらえなかった。
バッハに夢中になりすぎて 練習してなかったので
ちょうどよかったのですが このまま 終わりにしてもいいかな。
とりあえず。長く弾いてますので・・・
これ以上伸びるとも思えないし・・・
忘れないように 毎日 一回は弾けたらいいかなと思う。




Posted on 2017/10/07 Sat. 05:36 [edit]

category: レッスン

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