海の向こうで孤独にピアノに励む日常

ピアノ再開! ピアノが大好きな主婦のピアノ日記

レッスン♪ ハーモニーの変化を感じて弾く  


今週 行った レッスン記録です ♪

レッスン室に入るなり、

  「イタリア協奏曲の楽譜は 持って来た〜?」と 先生。
  「はいっ」と答えると
  「グッ〜ド!」

先生、 なんだか 嬉しそう。
よほど 先生の 好きな曲なんだなと思いながら
ピアノの椅子に 向かう♪


フランス組曲 2番 アルマンド

今日は 2回目と言うことで 細か〜い注意が入る。

○ 長さの違う音符を全部同じ音で弾かない!

あ〜 また注意されてしまった。

8分音符 と16分音符 36分音符を同じ 強さで弾いてるので

     「うるさい! 」
    「音が飛び出てる ! 」て聞こえると 言われてしもうた。

多分録音して 聞けば わかるのでしょうが 自分で弾いている
時には 聞けてない。

あ~ ちゃんと自分で弾いてる時も ちゃんと音を聞けるようにするには
どうしたらいいのでしょう〜???

○ スラーで繋がってなくても 音の流れに沿った 音の大きさで弾く!


○ 同音が 3回出てくる所は 同じ音で弾かないで弾き方を変えて〜!

201710070526409ec.jpg
ここの 右の ラの音が3回続くところを言ってらっしゃる。


○ ハーモニー の変化を感じて弾く!

音楽は 横は横で 流れてて ダイナミクスがある。
たての線でも考えて。
ハーモニーが変わるので その都度 ハーモニーにあった 音色で弾く。

例えば冒頭の 1小節目 の

20171007050023958.jpg

(左の ドラ♭の和音)
 
 「普通のコード進行だったら この和音に行くのに バッハは
あえて この和音を持ってきてますね。だから少し 緊張感を感じて」

そして 先生が パーツごとに 和音で弾いて
   「ここのコードは何? 」
   「ここからは調性は何に変わった?」

など 質問攻撃 〜 ひいい〜〜

わからなくて「うーん」
って うなってる間に 全部 先生に 答えを言われてしまう。

「わからなくてもいいですが、音楽が 変わるってことは 感じられるでしょ。
それを聞いてる人にわかるように 表現してください。」


ショパン ノクターン1番

今日は 最初から バンバン止められました。

「時間が勿体無いのでね・・・・」

☆ 1小節目の 第一音 ファの弾き方
メロディの始まりなので p だけど 丁寧に。

☆  Gメイジャーに変わる所 :

「ここは 最初の 暗 から明に変わる所 だから 音も 明るくね〜
サンシャインがキラキラしてるような〜」

あげくのはては 楽譜に ”ニコニコ顔マーク” を書かれてしまった。

☆ 左で p なのに sf が付いている 音符。

「 どうして ここに sf がついてるかわかりますか? 」

また考えてると 「この音1小節間 音が続かなくてはいけないからです。」

☆ 第一主題に入る前の 3度の和音でメロディを奏でる部分。
初めの フォルテに変わって p になってます。
ここを p で弾くのが なかなか難しい。 右が p で弾くには
左の アピペシオ を ppp ぐらいで弾きたいのですが このアルペジオが 難しくて 音が出なかったり ちゃんと出そうとすると mp ぐらいになってしまう。

20171007050024651.jpg
ここの左のアルペジオを遅れないように スムーズに弱音で弾くのが 難し!

「ここは 月の光が キラキラ 水面に 反映してるイメージで」



イタリア協奏曲

今日は 見てもらうつもりはなかったのですが
先生が嬉しそうなので 譜読みをした2ページ目まで弾きました。

ここでも 短い音符を強く弾かない
トリルは軽く

ちょっと突っ走って弾きすぎて
「ゆっくりでいいから 確実にね」

スケール アルペジオ コード は また E♭ メイジャー。
色々注意を受けましたが 長くなるのでここでは
省略します。

ショパンのエチュード 25−2 は時間切れで 見てもらえなかった。
バッハに夢中になりすぎて 練習してなかったので
ちょうどよかったのですが このまま 終わりにしてもいいかな。
とりあえず。長く弾いてますので・・・
これ以上伸びるとも思えないし・・・
忘れないように 毎日 一回は弾けたらいいかなと思う。




Posted on 2017/10/07 Sat. 05:36 [edit]

category: レッスン

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 3

グレングールドのこんな本 「テンポから外れた? 人生」  

最近 まんねり〜な日常を 送ってますが、
先日は こんな素敵な出会いがありました。

それは これっ! ↓

20171001063857e4a.jpg


図書館で 料理の本を探してて 偶然 出会ったこの本。

グールド氏の顔が 大アップ!!! よく見ると 写真では なく、イラストです。

タイトルは 

Glenn Gould - A Life Off Tempo

(テンポから外れた人生・生涯!?)

”変なタイトルだな” と思いながら

パラパラ とページをめくると グールド氏が ピアノに
向かっている姿とか、鍵盤を弾いている 手のアップとかが
漫画のコマでページいっぱいに展開されてる。


子供時代から 1982年に50歳で亡くなるまでの グールドの生涯の
出来事を漫画のコマで 描かれているこの本は
まるで 映像を見ている感覚で すぐに読み終わりました。

往年 「エキセントリック」との代名詞で表現された
「変わり者」のグールドは 幼少から 変わった子だったようです。

近所の同年齢の子供たちは いつも 元気に 外で 走り回って
いるのに、家に閉じこもって ピアノばかり弾いている
グレンのことが お母さんは心配だったそう。

「あら、まだ ここにいるの? 天気がいいから 外に出て
遊びなさい!」

「あと10分したら 出るよ。」

「ダメよ。1時間前にも あと10分って言ったでしょ」

「ごめんなさい。でも まだ平均律のブック1のプレリュードと
フーガを 全部 弾き終えてないから」

「だめです。 今すぐ 外に出ないのなら、
一週間 ピアノを弾くのを禁止します! さあ 早く出なさい!」

と 引っ張って で外に出していたというエピソードも。

そしてちょっと成長して トロント交響楽団とのデビュー共演の出来事。

(本には 詳細は 書いてなかったが ウキペディアで調べたら
多分 14歳の時 で ベートーベンのピアノコンチェルト
を弾いた時のことかな~?)

ピアノのパートが休みの所で オーケストラのみの 演奏の間、
自分の 黒い燕尾服の ズボンに 毛が沢山付いているのに気づく。

(家を出る前に 愛犬ニッキーが じゃれついてきたからだ・・・)

(次のピアノの出番までは 少し時間がある・・・・)


始めは、座ったまま手で愛犬の毛を払ってたのが、
なかなか取れないため だんだん中腰 になり
しまいには 椅子から 立って毛をはらい始める始末。

もちろん オーケストラはまだ演奏の途中。
指揮者、オーケストラのメンバーは
「一体彼は何をしている⁉️⁉️ 」

観客もざわざわし始め、我に返ったグレンが慌てて座って
ピアノに向かったのはいいものの、オーケストラがどこを
弾いてるかわからなくなり・・・・
指揮者が グレンの方を見て合図して、
どの tuttiかわかららなかったけど
一か八かの賭けでピアノ弾き始めた・・・・・

↓ そのシーン
20171001063855d9d.jpg


家に帰ってから 「オーケストラの演奏はじっとしてちゃんと聴くものです!」
と 両親の 叱りを受けたのは言うまでもありません・・


ピアノを弾く姿勢についても、姿勢が悪いと お母さんによく注意を
受けていたようですが、

「自分は あの姿勢でないと 弾けない。
それが観客に受けいられないなら仕方がない。」
と言ってたそうです。

グールドのバイオグラフィーを書いた 本は
何冊か読みましたが
この本は 子供時代のグールドを 母親としての目線から
書いてある所が 面白いなと思いました。

一冊通じて イラストもアーティステイックで素敵な本。


一番最後のページには こう書いてありました。

   『 僕は ずっと みんなが 自分と同じで どんよりした

       曇り空 を好む ものだと 思ってた。

     だから 晴れた空の方を 好む人がいると言うことが

        わかった時は ショックを受けた。』


         ~ グレン グールド





バッハ キーボードコンチェルト 1番 D minor
グールドの演奏の中でも 一番好きな曲の一つ。
グールドの 表情のアップもあり、指もアップもありで見応えあります!

Posted on 2017/10/01 Sun. 07:11 [edit]

category: 日常/練習

thread: ピアノ - janre: 音楽

tb: --   cm: 10

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